クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 保育支援の実態とニーズ-保育所・幼稚園における,保育実践に必要な知識・情報の入手の観点から |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床発達心理実践研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第7巻,72-80頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:発案を含む研究デザイン,調査実施・分析。全体の統括。 |
著者・共著者 | 共著:三宅幹子,倉盛美穂子,荒木久美子,井上孝之,杉山弘子,金田利子,秦野悦子,廣利吉治,西川由紀子,坂田和子,山崎晃 三宅 幹子(福山大学准教授) 倉盛 美穂子(鈴峯女子短期大学准教授) 荒木 久美子(ひまわり整肢園保育士) 井上 孝之(岩手県立大学准教授) 杉山 弘子(尚絅学院大学短期大学部准教授) 金田 利子(白梅学園大学教授) 秦野 悦子(白百合女子大学教授) 廣利 吉治(東海学院大学准教授) 西川 由紀子(華頂短期大学教授) 坂田 和子(福岡女学院大学准教授) 山崎 晃(明治学院大学教授) |
概要 | (分担) (説明) 本論文は,保育実践に必要な知識・情報の入手に関する保育所・幼稚園のニーズを調査し,臨床発達心理士に求められる役割について検討した。結果,多様な勤務形態の保育者間で情報を共有し共通認識をつくることの難しさや,情報の有用性を見極めて取捨選択し保育実践につなげる難しさが示された。また,臨床発達心理士に求められる役割としては,情報の理解・解釈,共有といった,知識・情報が保育実践に生かされるまでの一連の過程を視野にいれて,保育支援を考える必要が示された。 |