コカイ タカキ
KOKAI Takaki
小海 隆樹 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 動感世界の変容に関する例証(その2) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | スポーツ運動学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本スポーツ運動学会 |
巻・号・頁 | 31,79-98頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:運動学研究会のまとめ役として,それぞれの執筆担当部分の校正を行った。また,これらの例証の運動学的価値についても解説した。 |
著者・共著者 | 共著者:小海隆樹,森井大樹,仲宗根森敦,神門大輔、北川幸夫、青木瞳、多田富宇佳、山田彩乃、高橋洋子 |
概要 | 前年度の投稿された「動感世界の変容に関する例証」の続編である。 前回同様、①それぞれの自分自身の「動感世界の形成」に関する例証と,②それぞれが指導した「学習者・選手の動感世界の変容」に関する例証を,研究会メンバーのうちの8人が報告している。 この例証報告の価値は,動感世界の様相変動を解明するためのヒントを提供するものである。なぜなら,個人の動感発生には多くの人に通じる共通の感覚を探るヒントが隠されており,そこには他人の動感を理解する道が拓かれていると考えているからである。 |