コカイ タカキ
KOKAI Takaki
小海 隆樹 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「翻訳と論考」 コーチ・スポーツ指導者に必要なトレーニング・マネジメント研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2巻,39-60頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:訳出に関していくつかの担当部分を通訳し,最終的に1章と2章の責任構成を行った。 |
著者・共著者 | 共著者:小海隆樹,石塚浩,笹倉清則,北川幸夫,大門芳行,他8名 |
概要 | 日本女子体育大学の実技担当教員が集まり発足したスポーツ戦術研究会を下敷きに発足したスポーツ運動学系研究会によって報告されたもの。報告の中心は,ケルン・トレーナーアカデミーのテキスト第17巻「Kontorollverfahren zurLeistungsoptimierung」(Manfred Grosser , August Neumaier 著)の第1章から第4章までを翻訳したものとなっている。合わせて,ケルン・コーチアカデミィーの設立の背景と趣旨についても確認され,そこでのカリキュラムが日本女子体育大学の改組(1999)におけるスポーツ科学専攻の新たなスポーツ指導者養成の考え方の基となっていることを概説している。さらに,スポーツトレーニングにおける訓練領域の一つである「可動性」に関しても,関連文献の訳出と3つの論考が載せられている。 |