ツノダ カズヤ
TSUNODA Kazuya
角田 和也 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/04 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 子どもの心の育ちと人間関係 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 保育出版社 |
総ページ数 | 全218頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「プロローグメディア社会の子どもたち pp.12-13/考えてみよう5 pp. 24-25/考えてみよう14 pp. 52-53/考えてみよう23 pp. 74-75」を単著。 |
著者・共著者 | 編者:寺見陽子 共著者:寺見陽子、朝倉淳、角田和也、他総執筆者数39名 |
概要 | 子どもが人として育つために最も重要な環境である「人とのかかわり」について、今日の時代的背景を考慮し、かつこれまでの幼児教育・保育を基盤にしながらも、新たな視点からの再構築を図るとともに、「人とのかかわり」を軸にした幼児教育・保育の全体像を考え、また提供しようと編集された。 A4判 全218頁 プロローグでは現代社会の子どもをめぐる状況について明らかにするとともに、そうした現状をふまえた上での子どもの育ちと保育における課題について論じた。また、人とのかかわりを培う保育の基本と題して、「多様な人とのかかわりを通して育つ」をテーマに人とのかかわりを育てる保育の視点についても論じた。さらに、育ちに応じたかかわりと援助と題して、「保育者のそばで安心して過ごす」をテーマに1~2歳児の人とのかかわりについて、「保育者に自分の考えやイメージを受け入れてもらう」をテーマに3歳児の人とのかかわりについてそれぞれ論じた。 |