モリ タツコ
MORI Tatsuko
森 立子 所属 日本女子体育大学 体育学部 ダンス学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/10 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 転換期の音楽 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 音楽之友社 |
総ページ数 | 全484頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「ジャン=ジョルジュ・ノヴェールの舞踊音楽論」(pp.162~170)を単著。 |
著者・共著者 | 編者:『転換期の音楽』編集委員会
共著者:荒川恒子、井上さつき、遠藤衣穂、大角欣矢、小澤和子、片桐功、岸本弘子、木村佐千子、久保田慶一、小岩信治、後藤暢子、小林緑、佐藤望、佐野光司、関根和江、園田みどり、高野茂、龍村あや子、千葉潤、津上智美、土田英三郎、寺本まり子、遠山菜穂美、鳥越けい子、長岡英、楢崎洋子、西原稔、野本由紀夫、橋本久美子、秀村冠一、船山隆、星野宏美、宮内勝、茂木一衛、森立子、森泰彦、安原雅之、吉川文 |
概要 | 『転換期の音楽』は、角倉一朗先生古稀記念論文集として編纂されたもの。音楽史を「転換期」の連続ととらえ、各々の転換期に現れる諸問題について論じている。
A5判、全484頁。 ノヴェールの舞踊音楽論が、その後のバレエ音楽創作のあり方に一つの方向性を提示していると考えられることを指摘し、この意味において、ここにもまた「転換期」を見て取ることが出来ることを確認している。 |