ホシカワ ヨシヒロ
HOSHIKAWA Yoshihiro
星川 佳広 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 日本女子体育大学附属基礎体力研究所 附属基礎体力研究所 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 測定評価 新時代 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ストレングス&コンディショニング |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第17巻(No.8),2-9頁 |
概要 | 運動処方における測定評価の目的は、処方内容の立案とその効果を確認するためのものである。しかし、近年のICT技術の進化によるWEB2.0(データの検索やマッチング技術の進化)により、測定評価を共有するコスト低下が起きている。その結果、スポーツや運動処方における測定評価に、コーチと選手、指導者とクライアント周辺に存在する複数の専門家(医師、心理、栄養、フィットネスコーチ等)を結びつけ、選手強化やトレーニング方針のベクトルを揃える効果ガうまれている。これら最近の測定評価の傾向と今後の方向性について展望した。 |