ツヅク マコト
TSUZUKU Makoto
都筑 真 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 福山スポーツ史下巻 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 福山市体育協会 |
総ページ数 | 全479頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「明治期の福山における学校体育の展開」(P.12~P.20)、「大正期の福山における学校体育の展開」(P.22~P.36)、「昭和戦前期の福山における学校体育の展開」(P.38~P.48)を単著。 |
著者・共著者 | 編者:福山スポーツ史編纂委員会
共著者:石橋勇、井上勝司、宇根昌範、岸本宗久、高田佳明、都筑真、永戸節子、平松朝美、平松携、房前浩二、他4名 |
概要 | 本書は、明治期から現代にまで至る福山市の学校体育・スポーツの歴史を明らかにしたものである。
B5判 全479頁 担当部分では、明治期から昭和戦前期にかけての広島県福山市における学校体育と課外活動について、主に中等学校に焦点を当てながら叙述した。福山の学校体育には武道の早期導入などの地域的特徴が見られたが、兵式体操やスウェーデン体操の導入、教練の導入、課外活動におけるスポーツや武道の組織化などの点では概ね中央の動向に沿う形で展開していったことを明らかにした。 |