コカイ タカキ
KOKAI Takaki
小海 隆樹 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 段違い平行棒の演技構成に関する研究 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 体操競技研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本体操競技研究会 |
巻・号・頁 | 7,13-23頁 |
概要 | 体操競技の器具規格規則や採点規則の改正によって,段違い平行棒は女子4種目の中でも,その変化が最も大きい種目である。本研究は。今後の段違い平行棒の演技構成を見通すために,これまでの採点規則の変遷や実際に行われている演技構成の比較を行った。そこから,段違い平行棒種目特有の「移動技」(高棒~低棒,低棒~高棒)に着目し,この技群の発展が今後の段違い平行棒の演技構成を多彩にし,モノトニー現象の解消につながることを示した。 |