オオサワ タクヤ   OSAWA Takuya
  大澤 拓也
   所属   日本女子体育大学  体育学部 健康スポーツ学科
   日本女子体育大学附属基礎体力研究所  附属基礎体力研究所
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2016
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Do two tissue blood volume parameters measured by the different near infrared spectroscopy methods show the same dynamics during incremental running?
執筆形態 共著
掲載誌名 Adv Exp Med Biol.
巻・号・頁 876,pp.27-33
著者・共著者 共著者:Osawa T, Arimitsu T, Takahashi H.
概要 本研究は近赤外分光法(NIRS)の連続光法と空間分解法の2つの組織血液量を比較した初の研究である。
NIRSは酸素動態だけでなく、血液量変化も評価できる。本研究では、2つの血液量変化動態に違いがみられるかと検討した。被験者は漸増負荷トレッドミル運動を実施し、血液量指標を外側広筋と腓腹筋より得た。その結果、いずれの筋においても、2つの血液量変化動態は相互作用を示し、連続光法の方が大きく変化することが明らかとなった。