ササキ ナオキ
SASAKI Naoki
佐々木 直基 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | スポーツにおける実践研究の必要性と試み〜第4報 動感促発能力育成を目指した創発分析に関する実践例〜 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本女子体育大学トレーニングセンター紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.10,85-98頁 |
著者・共著者 | 共同研究者:小海隆樹、彦田和子、石塚浩、森山進一郎、北川幸夫、佐伯徹郎、岩田真一、加藤昭、佐々木直基、笹本重子、柴田雅貴、大門芳行、湯澤芳貴 |
概要 | 本研究は、選手とコーチあるいは生徒と教師の関係における指導実践を通して、動きを覚えようとする人に直接働きかける内容や指導者として役立つ内容を、実践知として収集することを目的に活動してきた「スポーツ実践研究会」の活動を紹介したものである。そこでは、金子の提唱する「促発能力」に不可欠な身体知としての創発分析能力をテーマに、動感促発能力と創発能力について概要および各指導者の創発分析に至る試みについてのレポートを紹介した。本投稿では、研究会に参加しており、執筆担当はなし。 |