ホシカワ ヨシヒロ
HOSHIKAWA Yoshihiro
星川 佳広 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 日本女子体育大学附属基礎体力研究所 附属基礎体力研究所 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 500mから3500mまでの4つの高度で行われる最大下定常運動と最大運動に対する生理応答 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Japanese Journal of Sports Sciences |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第15巻,349-355頁 |
担当範囲 | 担当部分 研究全体 |
著者・共著者 | 共著者 星川佳広、宮下充正 |
概要 | (筆頭) 最近注目される高所トレーニングの最適高度を知るために、高度500m,1500mm,2500m,3500mにおいて、低、中、高強度の3つの強度による最大下定常運動を行った場合と、漸増負荷試験によって最大運動を行った場合の、心拍数、酸素摂取量、換気量、血中乳酸濃度等を報告した。これらの生理指標は、安静時においては高度3500m程度まではほとんど影響を受けないものの、運動強度が高くなるほどより低い高度から影響が出現することが判明した。 |