スケトモ ヒロコ
SUKETOMO Hiroko
助友 裕子 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/09 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「依頼原稿」小学校の保健学習とがん教育 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | こどもと保健 2016; |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (92),2-3頁 |
著者・共著者 | 著者:助友裕子 |
概要 | 概要:がん教育を受けたこどもの感想文や教職員が開発した教材等から、がん教育をヘルスプロモーションの視点で進めていくことの有用性を提案した。その中で、配慮が必要な対象集団(身内にがんに罹患した者がいる児童生徒、自身が小児がん経験者の者、教職員等)がいることを提示している。また、中央教育審議会の体育・保健体育、健康、安全ワーキンググループで示された保健の見方・考え方にみる今後の保健学習の転換について指摘し、がんを扱うことの有用性について説明した。 |