クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2000/11 |
発表テーマ | 幼児期の協同問題解決の特徴(2) |
会議名 | 日本心理学会第64回総会発表論文集 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共著者:倉盛美穂子,山崎晃 倉盛美穂子,畠山美穂(広島大学大学院教育学研究科大学院生) 山崎晃(広島大学大学院教育学研究科教授) |
概要 | 共著(第一著者) (分担) 本人担当部分:発案を含む研究デザイン,調査実施・分析を担当。全文を執筆。 (説明) 本論文は,幼児期の協同問題解決場面の特徴を,課題知識及びコミュニケーションスキルとの関連から検討した。今回は特に,課題知識が低い幼児に焦点をあて,コミュニケーションレベルの影響を調べた。コミュニケーションレベルが低い年少児は,受動的に課題知識を受け取り,年中や年長児になると相互作用をしながら課題知識を受け取ることが明らかになった。 pp.1038に掲載 |