クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2003/07 |
発表テーマ | 幼児期から児童期にかけてのコミュニケーションスキルの発達(2) |
会議名 | 日本教育心理学会第45回総会発表論文集 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共著者:倉盛美穂子,山崎晃 倉盛美穂子(広島大学大学院教育学研究科大学院生) 山崎晃(広島大学大学院教育学研究科教授) |
概要 | 共著(第一著者) (分担) 本人担当部分:発案を含む研究デザイン,調査実施・分析を担当。全文を執筆。 (説明) 本論文は,幼児期から児童期にかけてのコミュニケーションレベル(主張性・認知的共感性)の発達を短期縦断的に調査したものである。結果,調査当初,年少・1年生・2年生・3年生であった子供たちのコミュニケーションレベルは1年後に向上する一方で,年中・年長・5年生であった子供たちの1年後のコミュニケーションレベルには差はなかった。4年生から5年生にかけてコミュニケーションレベルは著しく低下することがわかった。 pp.578に掲載 |