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オオハシ ユウジ
OHASHI Yuji
大橋 祐二 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2014/08 |
| 発表テーマ | 110mハードル走のトレーニング手段に関するバイオメカニクス的研究 |
| 会議名 | 日本体育学会第65回大会予稿集．p.160． |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 大橋祐二，藤井範久，門野洋介 |
| 概要 | 共著筆頭
本研究は，110mハードル走のハードル設置条件を変化させ，インターバル走の動きの変化をバイオメカニクス的に分析し，そのトレーニング効果を明らかにすることを目的とした．被験者は，110mハードルを専門とする男子選手5名であった．実験試技は，インターバルの距離とハードルの高さが異なる3種類の50mハードル走であった．データ収集には，光学式3次元自動動作分析装置を用いた．インターバルの距離を短縮したトレーニングはインターバルと踏切準備動作のリズムアップをねらいとする場合に，ハードルの高さを低くしたトレーニングはインターバルの疾走速度向上をねらいとする場合に活用できることが示唆された． |