ナカノ ミサ
NAKANO Misa
中野 美沙 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2007/08 |
発表テーマ | 国内女子上級やり投げ競技者におけるやりの加速パターンと動作および筋力との関係 |
会議名 | 日本陸上競技学会 第6回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪府熊取町, 大阪体育大学 |
発表者・共同発表者 | 中野美沙,尾縣貢 |
概要 | 本研究の目的は,国内女子上級やり投げ競技者9名を対象に,やりの加速パターンとやりの初速度,身体動作および筋力との関係を検討することであった.やり投動作をバイオメカニクス的に検討した結果,ラストクロス全体でやりの速度を高められるとやりの初速度が高まることが明らかとなった.また,そのためには身体重心速度を低下させないことが重要であり,その動作に股関節伸展筋力が関係していることが示唆された.
[著者] 中野美沙,尾縣貢 [担当部分] 全編にわたるデータ収集・分析・執筆 |