クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/03 |
発表テーマ | 乳幼児期にみられる「かみつき行動」と関連する要因について-保育士へのインタビュー調査から- |
会議名 | 日本発達心理学会第22回大会発表論文集 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | (説明) 本研究では,「かみつき行動」と関連すると思われる要因を,保育士にインタビューをすることにした結果をまとめたものである。かみつきが多かった子どもやかみつかれることが多かった子どもは,友達への関心が強く,友達と積極的に関わる傾向がみられた。その一方,衝動性が強く抑制面が弱いことも伺えた。かみつきが少なかった子どもやかみつかれることが少なかった子どもは,一人遊びを好む傾向がみられ,葛藤場面では泣いたり大きな声を出したり,待つという方法をとっていた。 pp. 271に掲載 |