ナカノ ミサ
NAKANO Misa
中野 美沙 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | 女子やり投げ競技者に おける下肢のバリスティックな伸張―短縮 サイクルと記録水準 および動作との関係 |
会議名 | 日本体育学会 第58回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 兵庫県神戸市, 神戸大学 |
発表者・共同発表者 | 中野美沙,尾縣貢 |
概要 | 本研究の目的は,女子やり投げ競技者における①下肢のパワー発揮能力と自己記録との関係を検討すること,②下肢のバリスティックな力発揮能力と投動作との関連を検討することであった.リバウンドドロップジャンプ(RDJ)を行い,RDJ-indexと記録水準との関係を検討した結果,女子競技者は男子競技者と比較して記録水準との関係が低いことが明らかとなった.また,RDJにおける接地時間が短い被験者ほどラストクロスでの身体重心速度の低下が小さくなる可能性が示された.
[著者] 中野美沙,尾縣貢 [担当部分] 全編にわたるデータ収集・分析・執筆 |