ササキ ナオキ
SASAKI Naoki
佐々木 直基 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2006/12 |
発表テーマ | 大逆転負けを避けるためにどうすべきであったか−大学女子バスケットボールの事例を通して- |
会議名 | 日本スポーツ心理学会第33回大会 研究発表抄録集,130-131頁 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 沖縄県男女共同参画センター |
発表者・共同発表者 | 共同研究者:佐々木直基、岩田真一 |
概要 | 本研究の目的は、大逆転負けの試合についての詳細を明らかにし、なぜ逆転を許してしまったのか、そしてどう対処すれば逆転を避けることができたのかを考察し、逆転負けを避けるための方策を検討することであった。その結果、大量リードすることにより、「必死さ」を失うことが大逆転劇を生み出すきっかけとなったこと、また得点の多少ではなく、「劣勢」の場合は、積極策を取り、「必死さ」を取り戻させることが大逆転を回避するための一つの手段と考えられた。 |