クラモリ ミホコ   KURAMORI Mihoko
  倉盛 美穂子
   所属   日本女子体育大学  体育学部 子ども運動学科
   職種   教授
発表年月日 1997/03
発表テーマ 幼児の仲間との会話におけるターンテイキング
会議名 日本発達心理学会第8回大会発表論文集
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共著者:深田昭三,倉盛美穂子,小坂圭子,石井史子,横山順一
深田昭三(広島大学大学院教育学研究科助教授)
倉盛美穂子,小坂圭子,石井史子,横山順一(広島大学大学院教育学研究科大学院生)
概要 共著(第二著者)
(分担)
本人担当部分:発案を含む研究デザイン,調査実施・分析を担当。
(説明)
本論文では,子ども同士(3歳児・4歳児)の間で行われるターンテイキング(番交代)を検討した。その結果,3歳児に比べ,4歳児では,相手の発話に続けて発話を述べることができること(随伴性が高まる:応答ができるようになること)が明らかになった。
pp.71に掲載