ミヨシ アキコ
MIYOSHI Akiko
三好 昭子 所属 日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/12/10 |
発表テーマ | 研究委員会企画シンポジウム(日本健康心理学会との合同企画) 青年期の問題行動への介入を考える -健康心理学と青年心理学の観点から- |
会議名 | 日本青年心理学会第30回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
開催期間 | 2022/12/10~2022/12/11 |
発表者・共同発表者 | 企画:日本青年心理学会研究委員会・日本健康心理学会研究推進委員会
話題提供:境 泉洋,山蔦 圭輔,加藤弘通 指定討論:三好 昭子 司会:大久保智生 |
概要 | 両学会において重要なテーマである青年期の適応・不適応について取り上げ,11月の健康心理学会と12月の青年心理学会で両学会合同シンポジウムを開催。青年心理学では,青年期の適応・不適応に関する多くの研究知見が積み上げられているが,具体的な青年期の問題行動への介入については議論されることが少ない。今回,健康心理学会との合同企画ということで,青年期の具体的な問題行動への介入について研究を行っている両学会の会員から話題提供を行ってもらい,具体的な問題行動への介入という視点から青年期の適応・不適応について議論した。現在,日本女子体育大学で,多くの学生が中高の保健体育の教員免許を取得し,全国の学校で教員として働いている卒業生が多いことから,まさにそういった立場からの指定討論をおこなった。 |