コイズミ カヨ
KOIZUMI Kayo
古泉 佳代 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/03 |
発表テーマ | The Correlation between health and the physical strength and physical activity of elderly people who participated in Health Promotion Service of the local sponsorship(地域主催の健康推進事業に参加した高齢者の健康・体力・身体活動量の関連) |
会議名 | 2nd ASEAN Sports Medicine Conference |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Hotel Istana, Kuala Lumpur Malaysia |
発表者・共同発表者 | Mion O, Chuhwa C, Tatsuki N, Saori N, Yoko M, Kayo K |
概要 | 地域在住高齢者を対象に、身体組成,形態(周径囲・皮下脂肪厚)、体力、身体活動量を測定し、1年半の推移を明らかにして定期的な測定が健康づくり推進に繋がるかを検討した。その結果、身体組成及び形態の測定時期による有意差は認められず、BMIは普通の範囲で推移していた。体力テストでは10m速歩において男女とも有意に向上した。測定の参加率は1回目から3回目にかけて低下した。
健康な高齢者において、自主的なウォーキング及び定期的な測定が健康づくり推進に有効であることが示唆された。 |