クラモリ ミホコ
KURAMORI Mihoko
倉盛 美穂子 所属 日本女子体育大学 体育学部 子ども運動学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2000/09 |
発表テーマ | 幼児期の協同問題解決の特徴(1) |
会議名 | 日本教育心理学会第42回総会発表論文集 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共著者:倉盛美穂子,山崎晃 倉盛美穂子(広島大学大学院教育学研究科大学院生) 山崎晃(広島大学大学院教育学研究科教授) |
概要 | 共著(第一著者) (分担) 本人担当部分:発案を含む研究デザイン,調査実施・分析を担当。全文を執筆。 (説明) 本論文は,幼児期の協同問題解決場面の特徴を,課題知識及びコミュニケーションスキルとの関連から検討した。今回は特に,課題知識が高い幼児に焦点をあて,コミュニケーションレベルの影響を調べた。コミュニケーションレベルが低い年少児は,課題に関する知識を十分有していても,相手に課題知識を伝達することは難しく,年中児や年長児になると言語的・行動的に課題知識の伝達が効果的であった。 pp.227に掲載 |