キタガワ ユキオ   KITAGAWA Yukio
  北川 幸夫
   所属   日本女子体育大学  体育学部 スポーツ科学科
   職種   特任教授
発表年月日 1984/10
発表テーマ 競泳スタート時の足幅について
会議名 日本体育学会第35回大会
学会区分 全国学会
開催地名 鹿児島大学
発表者・共同発表者 共同発表者:北川幸夫 , 柴田義晴 , 高山 誠
概要 競泳のスタートにおいては、できるだけ速く遠くの水面に飛び込むことが要求される。そのためには、いかにしてより大きな、しかも有効的な力をスタート台に加えるかが問題になる。そこで本研究では数種類の足幅によってスタート動作を行わせ、地面反力計及び16㎜映画を用いて分析し、それぞれのスタートパフォーマンスを比較検討した。その結果、構えた時の足幅が狭い(握り拳1つ分)方が入水距離が遠く、動作時間も短い傾向がみられた。
本人担当部分:分析結果の考察およびまとめに取り組んだ。