コイズミ カヨ
KOIZUMI Kayo
古泉 佳代 所属 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/12 |
発表テーマ | Relationship between eating behavior during snack time and sports activities among elementary school children(間食場面における小学生のスポーツ活動と食行動との関係) |
会議名 | 22nd International Union of Nutritional Sciences- International Congress of Nutrition |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 東京国際フォーラム |
開催期間 | 2022/12/06~2022/12/11 |
発表者・共同発表者 | Michiko Kikukawa、Ayana Nakazuru、Kayo Koizumi |
概要 | 小学生の間食場面の食行動に関連している要因を、スポーツの習いごとの有無別に明らかにすることを目的とした。その結果、男子では、スポーツ活動を行っている者で間食を意識的に摂取している3、4年生は、家庭内で幅広い食品を摂取するような指導という「食物に関する要因(食物)・食体験」や、友人との交流で食べたことがない間食でも食べてみようとする行動といった「個人的要因(人)・個人間要因」に関連があることが明らかになった。5、6年生ではこれらの食行動が見られなくなるため、食体験が豊富になることや人との交流を広げるようにするためには3、4年生のうちにスポーツの習いごとを始めることの重要性が示唆された。 |