(最終更新日:2024-05-03 18:23:13)
  モリ タツコ   MORI Tatsuko
  森 立子
   所属   日本女子体育大学  体育学部 ダンス学科
   職種   教授
■ 所属学会
1. 2018/01~ デジタルアーカイブ学会
2. 2000/10~ 日本18世紀学会
3. 1998/06~ 舞踊学会
4. 1992/09~ 日本音楽学会
■ 主な業績
1. 2024/03/31 論文  ジャン=ジョルジュ・ノヴェール『舞踊とバレエについての手紙』 ー増補改訂版の考察ー 日本女子体育大学紀要 54,55-68頁 (単著) 
2. 2023/03/31 論文  トワノ・アルボー『オルケゾグラフィ』の受容史に関する予備的研究―16世紀末から18世紀のフランスを中心に― 日本女子体育大学紀要 第53巻 53,13-23頁 (単著) 
3. 2023/03/01 論文  18世紀のバレエ改革とグルック 〈グルック・シンポジウム〉オペラ《オルフェーオとエウリディーチェ》とその周辺 報告書 14-17頁 (単著) 
4. 2022/11/24 著書  ノヴェール「舞踊とバレエについての手紙」(1760年)全訳と解説   (単著) 
5. 2021/12/25 論文  書評:赤塚健太郎著『踊るバロック 舞曲の様式と演奏をめぐって』 舞踊學 (44),60-61頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/07/15 ジャン=ジョルジュ・ノヴェール『舞踊とバレエについての手紙』―増補改訂版の考察―(早稲田大学 オペラ/音楽劇研究所 研究月例会)
2. 2022/12/18 18世紀のバレエ改革とグルック(グルック・シンポジウム:オペラ《オルフェーオとエウリディーチェ》とその周辺)
3. 2022/03/19 舞踊史における『オルケゾグラフィ』(日本音楽学会東日本支部第74回定例研究会)
4. 2003/03 『バレ・ダクシオン』再考 ――ノヴェールにおける『アクシオン』の意味――(舞踊学会定例研究会)
5. 2002/06 Jean-Georges Noverre’s View on Dance Music.(舞踊音楽に関するジャン=ジョルジュ・ノヴェールの見解)(Society of Dance History Scholars. 25th Annual Conference.(アメリカ舞踊史学会第25回年次大会))
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2024/04~ 人事委員会 委員
2. 2023/04~2024/03 学部自己点検・評価委員会委員
3. 2022/04~2023/03 自己点検・評価委員会 委員長
4. 2022/04~ 図書館運営委員会委員
5. 2020/04~2022/03 FD委員会委員
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2008 『高校生の音楽2』(教育芸術社)
2. 2006 『音楽の鑑賞資料と基礎学習』(教育芸術社)
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2007/07 獨協大学外国語学部主催 全国高校生スピーチコンテスト アトラクション ゲストスピーカー
■ 社会における活動
1. 2013/09 公共財団法人三鷹市芸術文化振興財団主催 レクチャー「太陽王ルイ14世とフランスの舞台音楽」講師
2. 2011/06 歌と詩の解釈、通奏低音のセミナー(於:松明堂音楽ホール)第48期「カンタータ・フランセーズの成り立ちと演奏解釈について」講義担当
3. 2010/03 歌と詩の解釈、通奏低音のセミナー(於:松明堂音楽ホール)第44期「F.クープランのルソン・ド・テネブル」講義担当
4. 2007/07 獨協大学外国語学部主催 全国高校生スピーチコンテスト アトラクション「バロック・ダンスの世界 メヌエットを踊ってみよう」ゲストスピーカー
5. 2003/09 東京都北区区民文化教養講座「フランス・バロック音楽――ラモーの《イポリートとアリシ》を中心に」講師(全4回の講座のうち3回分を担当)
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■ 講師・講演
1. 2017/09 「講演」 身体への視線――ジャン=ジョルジュ・ノヴェールの場合(筑波大学)
■ researchmap研究者コード
B000378757