教員情報 - 石元　みさと | 日本女子体育大学

（最終更新日：2024-08-06 22:25:35）

  イシモト　ミサト   ISHIMOTO Misato
  石元　みさと
   所属   日本女子体育大学体育学部スポーツ科学科

職種講師

■ 所属学会

1.	2016/04～	全国大学国語教育学会
2.	2011/04～	日本児童文学学会

■ 主な業績

1.	2023/05	著書	日本近代文学大事典増補改訂デジタル版（共著）
2.	2022/05	著書	『コロナとアカデミア』（共著）
3.	2022/05	論文	「「察する」から「伝える」へ―「チェリまほ THE MOVIE～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～」試論」『Ｆ』 (第26号),120-135頁（単著）
4.	2020/03	論文	「子どもと認知症老人との出会いと別れ―内海隆一郎「小さな手袋」、江國香織「鬼ばばあ」の比較を通して―」『都留文科大学研究紀要』第91集,57-67頁（単著）
5.	2019/02	論文	「瀬尾まいこ『花曇りの向こう』の教材性―中学国語教科書教材における等身大の新入生像―」『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』 (第9号),1-13頁（単著）
6.	2018/11	論文	「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の描く一体感」『Ｆ』 (第22号),50-58頁（単著）
7.	2018/02	論文	「江國香織『雪だるまの雪子ちゃん』に描かれた両義性―「野生の雪だるま」という不穏さと子どもに焦点化し大人が言語化する語り―」『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』 (第8号),1-14頁（単著）
8.	2018/02	論文	「非対面式ピア・レスポンスを取り入れた大学生への小論文指導―他者へのふせんを用いたコメントと個の文章の変化を中心に―」『東京学芸大学国語教育学会研究紀要』 (第14号),12-22頁（共著）
9.	2017/05	論文	「『ユーリ!!! on ICE』と昔話の親和性」『Ｆ』 (第19号),73-77頁（単著）
10.	2016/12	論文	「リメディアル教育における読み合う活動を通した大学生への小論文指導」『学芸国語教育』 (第34号),151-142頁（共著）
11.	2016/11	論文	「２.５次元舞台への個人的な感想」『Ｆ』 (第18号),18-22頁（単著）
12.	2015/12	論文	「リメディアル教育における国語科の役割とその実践」『学芸国語教育』 (第33号),144-135頁（共著）
13.	2015/03	論文	「江國香織『綿菓子』からみる食描写を中心にした多様な読みの可能性」『白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集』 (第18号),75-91頁（単著）
14.	2012/03	論文	修士論文「トリックスターとしての江國香織―〈既成のイメージ〉を超えて―」修士論文（未刊行）（単著）
15.	2011/11	論文	「江國香織「緑の猫」にみる２娘１（プラスα）少女の青春」『Ｆ』 (第9号),38-44頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/07/20	「語る認知症老人という試み −江國香織「晴れた空の下で」論−」（日本児童文学学会7月例会）
2.	2019/10	「教科書教材に描かれる認知症―江國香織「晴れた空の下で」を中心に―」（全国大学国語教育学会第137回仙台大会）
3.	2017/05	「書き手と読み手の双観点を取り入れる効果―ピア・レスポンスを用いた実践から―」（全国大学国語教育学会第132回岩手大会）
4.	2016/10	「読み合う活動を通した大学生への小論文指導」（全国大学国語教育学会第131回東京大会）
5.	2014/09	「江國香織『綿菓子』の食描写について」（白百合女子大学児童文化研究センター研究会第50回研究会）
6.	2013/05	「江國香織作品における食描写の分析」（日本児童文学学会5月例会）
7.	2011/10	「一般小説に〈児童文学的な語り〉を用いる効果について―江國香織『真昼なのに昏い部屋』を中心に―」（日本児童文学学会第50回研究大会）
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■ 社会における活動

1.	2012/04～	白百合女子大学児童文化研究センター　入会
2.	2011/04～	東京学芸大学　国語教育学会　入会
3.	2010/04～	東京学芸大学　現代文化研究会　入会

■ researchmap研究者コード

R000046481