ナトリ タクジ
Takuji Natori
名取 琢自 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 職種 教授 |
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研究期間 | 2014 |
研究課題 | ユング派の心理療法について |
実施形態 | 個人研究 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
概要 | ユング派の心理療法に関して関連文献の研究を進める一方、チューリヒ・ユング研究所の夏期集中プログラム(スイス・チューリヒ・7月)、国際箱庭療法学会理事会(カナダ・オタワ・8月)に参加し、各国のユング派および関連諸派の動向に触れ、意見交換を行った。特に本年はスイス・日本国交樹立150周年の記念行事として、チューリヒ・ユング研究所の特別セミナーにて、岡田康伸氏(元 京都文教大学・臨床心理学部・教授)と共同で箱庭療法事例を発表し、ウルスラ・ヴァイス氏と共同で十牛図のセミナーも行った。〈後述:(その他、エッセイ・翻訳・学術講演等)学術講演:1,2〉 日本臨床心理身体運動学会において、元型的心理学者ジェイムズ・ヒルマンの著作をもとに、ワークショップ『裏切りの深層』を実施した。〈後述:(学会報告、学会活動)2〉 |