モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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研究期間 | 2010/04~2012/03 |
研究課題 | "表現の多様性"を育む感性的メディアのデザインと活動モデルの開発 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 科学研究費助成事業 基盤研究(C), |
科研費研究課題番号 | 22500553 |
キーワード | 感性の教育、身体表現、創造性、インクルーシブ、感性的メディア |
代表分担区分 | 連携研究者 |
代表者 | 西 洋子 |
連携研究者 | 三輪 敬之,板井 志郎,渡辺 貴文,飯田 公司,本山 益子,塚本 順子,秋田 有希湖,吉川 京子,村中 亜弥 |
概要 | 創造的な身体表現活動において,個々の活動者のイメージと動きの生成を促し,かつ活動者相互の表現を緩やかにつないで新たな表現の創出を目指す「感性的な表現メディア」の構成と,それを用いた身体表現活動のモデル開発を行った.シャドウメディアを用いた基礎的研究での3次元運動計測と主観調査からは,メディアの変容と身体表現の密接な関係が明らかとなった.開発した活動モデルによる授業実践やワークショップでは,メディアとのかかわりを通じて参加者相互が共創的に表現を創ることが確認された. |