サワ タツヒロ
Tatsuhiro Sawa
澤 達大 所属 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 職種 教授 |
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研究期間 | 2018/04~2019/03 |
研究課題 | 総合社会学科における初年次演習の新たなプログラム開発 |
実施形態 | 機関内共同研究 |
研究委託元等の名称 | 京都文教大学 |
研究種目名 | 学長指定研究 C(大学教育・FD関連分野) |
代表分担区分 | 研究代表者 |
概要 | 高等学校から大学への転換教育の重要性が叫ばれている中で、入学前学習や初年次教育の認知は高く、いずれの大学でも多かれ少なかれ何らかの取り組みを実施している。一方で、初年次教育については一度カリキュラムが形成されると前年度踏襲のため改善が加えられることが少ない。そのため、斬新で先進的な取り組みを行う挑戦的な教育実践は行われていないのが事実である。このことが続けば、年々変化する新規入学生の質的変化に耐えられないプログラムが提供されることになると危愼される。本研究では、総合社会学科での新たな取り組みとして、①宇治市高齢者アカデミー生の活用と②「タブレット使用に関する効果」の2つを中心に検討を進め、学生の教育効果を実証していきたいと考えている。 |