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マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子 所属 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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| 研究期間 | 2024/04/01～ |
| 研究課題 | 心理臨床に活かすスピリチュアリティ |
| 実施形態 | 国内共同研究 |
| 代表分担区分 | 研究分担者 |
| 研究者・共同研究者 | 瀧口俊子・井原裕・橋本朋広・大村哲夫・松田真理子 |
| 代表者 | 松田真理子 |
| 概要 | 日本心理臨床学会43回大会の自主シンポジウムで「心理臨床に活かすスピリチュアリティ」というテーマを扱う予定である。精神科医・井原裕が「スピリチュアリティと絶対依存の感情」と題して精神療法の究極の目標はspiritual growthの支援であることを述べる。臨床心理士・公認心理師の立場から橋本朋広が「心理療法における祈りとスピリチュアリティ」と題し、話題提供する。松田真理子は合理性、即効性を求める社会の趨勢が軽視しがちな「あいまいな状況に耐える力」に着目し、損得を抜きにした真摯で純粋な在り方がスピリチュアリティの窓を開き、人生の転回点を招来することについて論じる。指定討論は，滝口俊子、大村哲夫に依頼し，参加者を含め議論を深めていく。（2024年9月29日 於：オンラインZoom） |