マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子 所属 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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研究期間 | 2007/04~2010/03 |
研究課題 | アットリスク精神状態群に対する精神病顕在発症を予防する心理的面接法の開発 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 科学研究費補助金(基盤研究C) |
科研費研究課題番号 | 40411318 |
キーワード | アットリスク精神状態群、精神病顕在発症予防、早期介入、心理面接 |
研究制度 | 科学研究費補助金 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
代表者 | 松田真理子 |
連携研究者 | 和田信・水野雅文 |
概要 | 文部科学省科学研究費補助金交付基盤研究(基盤研究C)「アットリスク精神状態群に対する精神病顕在発症を予防する心理的面接法の開発」(課題番号19530638) 松田真理子(研究代表者)、和田信(共同研究者)、水野雅文・生田孝(研究協力者) 早期精神病予防の専門外来を開設している東北大学医学部ならびに東邦大学医学部で実地研修を受け、早期精神病顕在発症予防に関する実務を行った。平成20年と平成22年の2回に亘りThe International Early Psychosis Association Inc国際学会に参加し、臨床事例をもとに早期精神病予防に関する臨床心理学的面接の工夫点を発表した。また、平成20年と平成22年の2回に亘り、日本精神保健予防学会でスクールカウンセラーとしての早期介入の諸課題 をシンポジウムで発表した。厚生労働省の精神疾患関連研究班による早期精神病予防に関する研究報告会に参加し、早期精神病予防の研究動向に関する知見を深めた。 |