クラニシ ヒロシ
  倉西 宏
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士後期課程
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/09
形態種別 学術書
標題 臨床バウム―治療的媒体としてのバウムテスト―
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 誠信書房
巻・号・頁 63-80頁
総ページ数 246
担当範囲 第2部 第5章「手足のしびれを訴える女子大学生との面接過程―「私」ならざる「私」との出会い―」(pp.63-80)
著者・共著者 ◎岸本 寛史,山 愛美,多田 和外,佐渡 忠洋,倉西 宏,真下 幸三,成田 慶一,中辻 四朗,鈴木 壮,渡辺 和美,長坂 正文,平尾 和之
概要 バウムテストは使い方によっては単なる心理テストを超えて、治療関係の情勢を促進し、新たなコミュニケーションの回路を開き、治療実践そのものを深めてくれるという側面があり、本邦におけるバウムの臨床を深めることを目的とされ
いる。