オオマエ アキマサ
Akimasa Oomae
大前 暁政 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 教育方法と授業技術を意識化させ,習得させるための「教育方法論」の実践 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 教師学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本教師学学会 |
巻・号・頁 | 第16集,1-11頁 |
著者・共著者 | 大前暁政 |
概要 | 教員養成課程の学生に教育方法と授業技術を習得させるには,大学教師が模範となる模擬授業を行い,学生に生徒役として授業を体験させることが有効である。模範授業体験後には,学生が気付いた授業の工夫を発表させる。学生の発表や質問に対して,大学教師が授業行為の意味を解説する。これにより,授業方法と授業技術の二つを意識化させることができる。その上で,模範授業で学んだ教育方法や授業技術を参考に,学生に模擬授業づくりに挑戦させ,学んだ方法や技術を活用させることで,習得を促すようにした。 |