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クラニシ ヒロシ
倉西 宏 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/08 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | メンバーの語りにみる『居場所型デイケア』の意義と課題 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | デイケア実践研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本デイケア学会 |
| 巻・号・頁 | 15,3-7頁 |
| 著者・共著者 | 中川 美世香,大日方 薫,倉西 宏 |
| 概要 | 精神科デイケアの行事として、デイケアメンバーとスタッフを参加者としたシンポジウムを行った。シンポジウムは「私
とデイケア」というテーマで行い、そこにおける語りの分析から、居場所型デイケアの意義について検討を行った。居場 所型デイケアで生まれてくる生活とその体験はメンバーの主体を支えるものとなり、さらに未来と過去とのつなぐ中間領域としての役割も存在し、近年就労支援などを強く求められる中で、もう一度居場所型デイケアの意義を見直す必要性が提案された。 |