モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | 身体表現あそびの保育内容の検討Ⅴ : 2 歳児クラスが「草むらごっこ」と出会うとき |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 京都文教短期大学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都文教短期大学 |
巻・号・頁 | 54,59-68頁 |
著者・共著者 | ◎本山 益子,平野 仁美 |
概要 | 平野考案の「草むらごっこ」という身体表現あそびに初めて出会う2歳児の保育を分析した。その結果、子どもたちと一緒に動くことから保育を始めること。モノをうまく活用すること。援助は視覚的情報から提供し、徐々に聴覚的情報に移行すること。さらに、タイコなどの音、指示する言葉、約束の言葉、イメージを内包する言葉と変容させることにより、動く楽しさから表現する楽しさへ導くことが期待できること。保育者の「柔らかなからだ」が重要であることが明らかになった。 |
ISSN | 03895467 |
NAID | 110010016352 |
PermalinkURL | http://id.nii.ac.jp/1431/00001533/ |