シミズ アキコ
Akiko Shimizu
清水 亜紀子 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 調査報告書 |
標題 | 高齢者への心理臨床的かかわりに関する研究-箱庭を介したかかわりから- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 科学研究費補助金-基礎研究C(課題番号16530447)研究成果報告書 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 77-81頁 |
担当範囲 | 第4章 第5節 『Dさんとの「かかわり」について』 |
著者・共著者 | ◎岡田康伸(研究代表),藤原勝紀,皆藤章,石原宏,和田竜太,桑山久仁子,大谷祥子,田中享,片畑真由美,久保明子,竹中菜苗,平松朋子,吉水はるな,浅田剛正,清水亜紀子,原田宗忠,浦亜実,加藤奈奈子,萩田菜摘,松河理子,稲井文,邱敏麗 |
概要 | 計5回に及ぶ,高齢者との箱庭を介した「かかわり」を振り返り,箱庭制作に限らない「かかわり」を通じて関係が深まり,箱庭表現が豊かになっていった過程について検討した。また,箱庭という表現の場が与えられることによって,否応なく引き出される“死”のテーマや,高齢者にとって箱庭を作り終えることがいかに難しいかについて論じる中で,高齢者との「かかわり」において求められる姿勢について言及した。 |