ニホンヤナギ アキラ
二本柳 覚 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | その他 記事 |
標題 | 630調査の追跡研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 精神保健医療福祉の改革ビジョンの成果に関する研究 平成20年度総括・分担研究報告書 |
掲載区分 | 国内 |
著者・共著者 | 野中猛,吉田みゆき,田引俊和,二本柳覚 |
概要 | 調査の結果,施設数では平成17年度以降開設数が激減していた.社会復帰施設利用前の利用者状況は,在宅と精神科入院がほぼ同率であるが,精神科入院の退院後に利用した施設は生活訓練施設や入所授産施設などが多く,もともと在宅であった者は通所授産施設,福祉工場などの利用が多いという差があった.また,入所施設の退所後に在宅となった者は54.4%,精神科入院した者は17.8%などであり,比較的に在宅に向かう者が多いのは生活訓練施設であり,再入院となる者が多いのは福祉ホームB型であった.
本人担当:データ分析のため抽出困難. 共著者:野中猛,吉田みゆき,田引俊和,二本柳覚 |