ニホンヤナギ アキラ
二本柳 覚 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | その他 記事 |
標題 | 日本におけるスクールソーシャルワーク活動と精神疾患早期介入への可能性 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 精神疾患早期介入サービスをわが国に導入するための方策に関する研究 研究報告書 |
掲載区分 | 国内 |
著者・共著者 | ◎二本柳覚 |
概要 | 精神疾患の早期介入におけるスクールソーシャルワークの役割について,日本のスクールソーシャルワークの歴史を踏まえ考察を行った.スクールソーシャルワーク活動を精神疾患の早期介入に活用する場合,マクロレベルの対応だけでは対処しきることが出来ない.そのため学校という地域に対して働きかけることで,精神疾患も含め,学校全体で児童の問題に対処していく環境を作ることが求められる役割であると考えられた. |