クラニシ ヒロシ
倉西 宏 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/08 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 臨床風景構成法―臨床と研究のための見方・入り方― |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 誠信書房 |
巻・号・頁 | 64-98頁 |
総ページ数 | 288 |
担当範囲 | 第5章「声を失った女性が歌と楽器の奏でを取り戻すまでー彼岸を思うありようー」(84-98頁) |
著者・共著者 | ◎岸本 寛史,山 愛美,多田 和外,佐渡 忠洋,真下 幸三,倉西 宏,成田 慶一,中辻 四朗,鈴木 壮,渡辺 和美,長坂 正文,平尾 和之 |
概要 | 風景構成法は考案されて42年が過ぎ、臨床場面で治療を促す媒体として用いられると同時に、研究も盛んに行われてきた。我が国における風景構成法の研究論文は350本を超える。風景構成法に関する書物も多数出版されている。このような現況において、あえて本書を企画したのは、従来の論考とは少し異なる角度から風景構成法に光を当てて臨床に資するとともに、臨床につながるような研究のための視点を提供することを目指している。 |