マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子 所属 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/09 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『統合失調症者のヌミノース体験 ―臨床心理学的アプローチ』 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本心理臨床学会モノグラフ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創元社 |
巻・号・頁 | 3,1-229頁 |
総ページ数 | 229 |
著者・共著者 | 松田真理子 |
概要 | ドイツのプロテスタント神学者であるOttoが呈示した宗教的体験における「聖なるもの」から道徳や倫理などの合理的要素を差し引いた非合理的部分である「ヌミノース」概念を援用し、半構造化面接および描画による結果から統合失調症者のヌミノース体験の特徴を述べた。さらに健常な西洋人と日本人のヌミノース体験、統合失調症者と健常者のヌミノース体験を比較検討し異同を述べた。
日本心理臨床学会 心理臨床学モノグラフ第3巻 |