モリ マサミ
Masami Mori
森 正美 所属 京都文教大学 総合社会学部 実践社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/02 |
形態種別 | 教科書・概説・概論 |
標題 | よくわかる文化人類学 第2版 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
総ページ数 | 227 |
担当範囲 | 第11章「法律・秩序・社会統制」pp.106-115 |
著者・共著者 | 綾部恒雄・桑山敬己編 |
概要 | 当該社会に暮らす個人を「法主体」として捉え、その個人の葛藤や法制度の選択といったプロセスが、結果として法制度との交渉として機能し、そのことが法の実効性やアイデンティティの変容につながることを、フィリピンパラワン島の婚姻事例から論じた。131-154頁
第11章「法律・秩序・社会統制」を担当し、ルールと文化、「もめごと」とは何か、紛争処理の多様性と変化、先住民と法、宗教と法について概説した。Pp.106-115 |