シミズ アキコ
Akiko Shimizu
清水 亜紀子 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/06 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 翻訳 プレイセラピー-関係性の営み-PLAY THERAPY –The Art of the Relationship– Garry L.Landreth (2002) |
執筆形態 | 共訳 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
担当範囲 | 第9章「関係性の始まり-子どものための時間」(pp123~pp148) |
著者・共著者 | 訳者:山中康裕(監訳),角野善宏,勅使川原学,國松典子,安立奈歩,荒木浩子,大谷祥子,久保明子,清水亜紀子,謝玲糸,田中史子,西澤伸太郎,福田斎,松井華子,松河理子,矢納あかね |
原著者 | Garry L.Landreth |
概要 | プレイセラピー場面での,子どもとの関わりの築き方について,事例の具体的なエピソード(例えば,気が進まず不安そうな子ども)を盛り込みながら説明している。また,子どもがセラピストに向かって投げかける典型的な質問を取り上げ,それらの質問の背後に隠されている複数の意味の可能性を例示し,質問に答えようとするよりも,質問によって子どもが何を言おうとしているかを汲み取る姿勢の方が重要であることなどを指摘している。 |