シミズ アキコ
Akiko Shimizu
清水 亜紀子 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 翻訳 新版 プレイセラピー―関係性の営み-』(『PLAY THERAPY –The Art of the Relationship』Garry L.Landreth (2002) |
執筆形態 | 共訳 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
担当範囲 | 第9章 「関係性の始まり:子どものための時間」(pp143~pp174) |
著者・共著者 | 山中康裕(監訳),足立奈歩,天下谷恭一,荒木浩子,岩城晶子,江城望,大谷祥子,國松典子,清水亜紀子,田中史子,勅使河原学,西尾ゆう子,西澤伸太郎,松井華子,矢納あかね,山本斎 |
原著者 | Garry L.Landreth |
概要 | 初版をベースに,「プレイルームの中で関係性を発展させていくこと」の節では,「プレイルームの紹介」,「子どもに先導してもらうこと」,「非言語的な表現に耳を傾けること」,「子どもの空間を尊重すること」,「子どもの後ろを身体ごとついて回ること」,「非言語的な遊びを映し返すこと:なぞること」,「内容を映し返すこと」,「感情を映し返すこと」と小見出しを加え,各々の説明が更に詳しくなっている。また,「セッションを終える準備をすること」という節も追加され,残り時間を明確に伝え,子どもがセッションの終わりを予測できるように手助けする重要性が示されている。 |