シミズ アキコ   Akiko Shimizu
  清水 亜紀子
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/09/30
形態種別 学術書
標題 たましいの心理臨床 こころの水脈をたどって 『第九章 心理療法を支える器としてのイメージの機能-終末期における心理療法を手掛かりに』
執筆形態 共著
掲載誌名 たましいの心理臨床 こころの水脈をた どって
掲載区分国内
出版社・発行元 木立の文庫
巻・号・頁 179-201頁
総ページ数 264
担当範囲 第九章
著者・共著者 岡田康伸(監修)菅 佐和子(編著)瀧口 俊子(特別寄稿)藤原 勝紀(特別寄稿)小出 めぐみ(著/文)仲 淳(著/文)藤井 信太郎(著/文)井上 裕樹(著/文)森岡 理恵子(著/文)片本 恵利(著/文)周 直民(著/文)濱田 智崇(著/文)清水 亜紀子(著/文)名取 琢自(著/文)
概要 HIV関連バーキットリンパ腫(StageⅣ)の患者との心理療法について,夢を中心としたイメージ表現を手がかりに,クライエントの変化について述べた。また,終末期においては,死との関連性が深い「青」のイメージが重要になってくることが明らかとなった。また,面接関係の考察を通して,イメージが心理療法を支える器として機能する可能性が示唆された。
監修:岡田康伸