ヒラオ カズユキ
Kazuyuki Hirao
平尾 和之 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/01 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 多様な私たちがともに暮らす地域ー障がい者・高齢者・子ども・大学 |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | 48-75頁 |
総ページ数 | 28 |
担当範囲 | 第6章 「認知症にやさしいまち・うじ」の実現に向けて |
著者・共著者 | 松田美枝(編) 吉村 夕里 平尾 和之 馬場 雄司 杉原 努 三林 真弓 |
概要 | さまざまな「生きづらさ」から誰もがつながる
当事者の視点から見える地平に光を当てながら、障がい・世代・孤立を越えた新しい地域の在り方を実践で紹介 障がいや認知症、精神疾患、自死遺族、居場所のない子どもとその親たち――。本書は、大学教職員が地域に入り込み、生きづらさを抱えながら地域で暮らす当事者と対等な視点に立って、新しい地域のあり方を模索してきた4年間の実践報告である。京都文教大学がポストモダン時代の地域のあり方を考え、地域住民や学生と一緒に取り組んだ、文部科学省の知(地)の拠点事業(=大学COC事業)の集大成でもある。 |