ハマノ キヨシ
Kiyoshi Hamano
濱野 清志 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/02 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 日本の心理療法 身体篇 |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 新曜社 |
巻・号・頁 | 129-182頁 |
総ページ数 | 224 |
担当範囲 | 第4章 気と身体 気のせいか、気のおかげか |
著者・共著者 | 秋田巌 編 |
概要 | 「日本の心理療法シリーズ」第3回配本は「身体篇」と題し、心の癒しに関わる身体接触に焦点を当てました。西洋では挨拶場面での握手やハグなど身体接触は日常的ですが、日本人にはあまり馴染みなく、一般的なカウンセリング場面においてはむしろ禁忌ともいえる扱いです。本篇は、そのような文化的背景を持つ日本において実践され受け入れられている、身体性と深く関わるセラピーを四つ取り上げました。動作法、和太鼓演奏、歩き遍路、気功が登場し、それらが癒しをもたらす仕組みと理由が解説・考察されます。 |