ヒラオ カズユキ
Kazuyuki Hirao
平尾 和之 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/12/16 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 山中康裕の臨床作法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
巻・号・頁 | 128-132頁 |
総ページ数 | 320 |
担当範囲 | 先生から学んだ私の作法・セラピューティックであるということ(pp128-132)、座談会・ネガティブな表現を出せる関係―優しさと厳しさと(pp292-317)) |
著者・共著者 | セラピューティックであるということ) 平尾和之
座談会) 高宜良、前川承包、平尾和之、石川裕子、櫻田千早、鈴木 壯、長岡由紀子、山中康裕 |
概要 | セラピューティックであるということ) 山中康裕先生から学んだ臨床作法を言葉で表現することを試みた。セラピューティックであるということ、当事者目線、「窓」とネガティブな表現、症状・語り・イメージを等価に受け取ること、優しさと厳しさ、という観点から、セラピストとして大切な態度や姿勢について論じた。
座談会)山中康裕先生が主催するヘルメス心理療法研究会の先生方とともに、山中先生から学んだ臨床作法について語り合った。山中先生を含め8人の先生方それぞれの視点からの語りが相互にインスパイアリングしながら、山中先生の一貫した臨床作法が表現された。 |
researchmap用URL | https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8431.html |