ハマノ キヨシ   Kiyoshi Hamano
  濱野 清志
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士後期課程
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/06
形態種別 その他
標題 河合学研究会 第1講 Symposium
執筆形態 共著
掲載誌名 ヘルメス心理療法研究
掲載区分国内
出版社・発行元 ヘルメス心理療法研究編集委員会
巻・号・頁 (21),68-104頁
総ページ数 36
著者・共著者 山中康裕、垂谷茂弘、濱野清志、金山由美
概要 河合隼雄は日本の心理臨床の基礎を固め、大いに発展せしめた臨床心理学の領域での稀有の存在であるが、その河合の思想についての議論はまだあまり実はなされていない。今回、河合隼雄研究をいち早く進めている垂谷茂弘に持論を展開してもらいつつ、長く河合隼雄の側で活躍した山中康裕、河合隼雄のもとで臨床心理学を学んだ濱野清志、金山由美で、河合隼雄の思想、行動を研究しようという趣旨のもと、討論を行った。その記録である。