ヒラオ カズユキ
Kazuyuki Hirao
平尾 和之 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 認知症plus地域共生社会ーつながり支え合うまちづくりのために私たちができること |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本看護協会出版会 |
巻・号・頁 | 112-119頁 |
総ページ数 | 8 |
担当範囲 | 第Ⅱ部第3章第1節 「認知症の人にやさしいまち・うじ」の実現に向けて |
著者・共著者 | 近藤尚己・五十嵐歩(編) 平尾和之ほか |
概要 | 認知症施策推進のキーワード「地域共生社会」の実現のために、私たちは何を目指し、何をすればよいのか。「認知症にやさしいまち・うじ」の実現に向けての私たちの活動を紹介し、理念と実践について論じた。
具体的には、誰もが認知症とともに生きる時代に、世代や立場を超えてつながる、宇治市認知症アクションアライアンス(愛称:れもねいど)の枠組みの中で、当事者の声を聴きとり活動や施策に活かすグループミーティングという方法論、大学でのともいき講座やれもんカフェ、京都式オレンジプラン、京都認知症総合センター常設カフェ、企業とのコラボレーションなどの活動を紹介しながら、これからの課題や展望についても述べた。 |